減塩信仰の嘘
海で生まれた私たちには、ミネラル豊富な質の良い塩を摂ることが大切です。
減らすべきなのは、塩化ナトリウムの塊である「食塩」なのです。
減塩信仰が進んだほんとの理由って?
国内で作られている塩は効率よく生産する事を目的に製造工場で作られています。人工的に高温で濃縮された海水を蒸発させる工程でミネラルの殆どは壊れて失われてしまいます。
私たちの口に入る塩は人工的につくられた化学塩になり、簡単にいうとこれを口にしたことで、どんどん癌等の病がうなぎ上りに増えたので、減塩にしたという流れなのです。
なぜ「生の塩」が大切なのか
古代の海水と同じ濃度として「羊水」が挙げられます。羊水は0.85 ~ 0.88%の塩水で、生命誕生に関係するすべての元素が最適なバランスで含まれていると考えられています。
減らすべき「塩」
多種多様なミネラルを含んでいない「食塩」、いわゆる塩化ナトリウムだけの塩ばかり摂る事は高血圧をはじめ、糖尿病、成人病、低血糖値症、アトピーなど様々な病気の原因になります。
日本の塩事情
昭和46年「塩業近代化臨時措置法」により塩田は姿を消しました。以降、自然塩は市場から消え、精製塩が食塩として普及するようになったのです。
お塩の10箇条
人間の体に大切な、お塩の10箇条。
お塩の10箇条
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