熟成干潟天日塩とは | 熟成干潟天日塩-RAKUre

熟成干潟天日塩とは

天日塩は他の製法のように「釜焚き」といって最後の仕上げを加熱・蒸発させ結晶化させる製法を行わず、太陽と風による自然の力だけで乾燥させます。

熟成干潟天日塩は製品になるまでに長い年月と熟練の職人による手間をかけて生産されているため、他の製法の塩に比べ豊富にミネラルを含んだ深い味わいになります。

塩とは、一般的には塩化ナトリウムのことを指します。塩化ナトリウムはナトリウムと塩素の化合物であり、主に海水や塩湖から採取され製造されます。
一方、天日塩は、自然界に存在する様々な塩分を含んだ海水を、太陽の光と風の力で蒸発させ結晶させたものです。

登録文化財第360号新案郡増島太平塩田は、世界５大干潟のひとつである韓国西海岸地域に位置しています。
この場所最大の魅力は、きれいな陸地と海、そしてその間をつなぐ美しい干潟です。